2月4日朝日新聞 be)report (b4面)に、
「孤高の狭小シネマ・パラダイス」記事が掲載されました。
( 著作権のため、記事は転載できません。 )
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「年内にも(中略)、経営基盤の弱い小劇場は座して死をまつしかありません」と、
キネマ旬報映画総合研究所の掛尾良夫さんは語ります。
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朝日新聞愛知県版33面には「拍手・涙・銀幕に別れ ゴールド・シルバー劇場」記事です。
1988年8月開館の映画館が、きのう3日で廃業に至りました。
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この背景には、映画のデジタル化があります。
映画はフィルムではなく、
デジタルデータで配信・映写される時代になっています。
新しい設備導入に700~1000万円かかると言われています。
大変な金額ですね。
こんな時代に、この地域に
常設のミニシアターをみんなで持ちたい、
その支えに あいちパソコがなれたら と、思っています。
だから、ミニシアターは当社の事業分野です。
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朝日新聞さんは、このミニシアターと映画のデジタル化を
意欲的に記事にしています。
どこかで、連携がとれたらと思っています。
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